挽き物・切削加工でしか対応ができない。
工程数が多すぎて採算が合わない。
そんな悩みをお持ちではありませんか?
増田金属では
挽き物・切削加工からプレス加工への工法転換や
順送り金型による製造工程数の短縮など、
製品コストの低減を強力にサポートいたします。
右の写真は、そんなVE・VA提案の一例です。
もしこの製品を工夫も無いまま加工した場合、どのような製法に
なるでしょうか。
@ 単発金型を使用した、多工程のプレス加工
A さらに左右対称の製品を@と同様にプレス加工
B 挽き物・切削部品(ピン)を加工(購入)
C ピンとプレス部品をリベットカシメ等の方法にてアッセンブリ
弊社の加工例(@からCまで順送りプレスのみで実現)が、
いかに効果的かお分かりいただけるかと思います。
増田金属では金型の設計製作からプレス加工、2次加工(タップ、カシメ、皿加工)、脱脂洗浄、検査、組立、包装、納品までを一貫して社内生産することが可能です。
また、溶接や各種表面処理(メッキ、塗装など)、小ロット品の加工(レーザー、タレパン、ベンダー加工)につきましても万全な対応が可能です。
各工程間のスムーズな連携により、低コスト、短納期、高品質の維持を実現しております。
工場を構える東京都葛飾区東新小岩は、車・電車共に交通の便が良く、
(例:秋葉原から車にて30分、東京駅から電車にて14分)
お客様との打ち合わせ、お急ぎの加工や納品依頼にもいち早く対応が可能です。
さらにプレス機は、15トンから160トンまで幅広く取り揃えており、
お客様の製品に最適な機械で、短納期の加工に対応いたします。
弊社はISO9001(品質マネジメントシステム規格)及びISO14001(環境マネジメントシステム規格)の取得、運用実績がございます。
現在は取得10年を機に認証を返上しましたが、ISO規格に基づいた製品保証に努めています。
弊社では国際規格の管理手法で、お客様の製品を保証いたします。
増田金属ではマグネシウムの加工技術、弊社関連会社のエムケーディーでは
ドライタップ加工技術、洗浄レス塑性加工技術といった、
産学公連携の新技術研究開発にも取り組んでおります。
またエムケーディーの商品開発部門では、コーナー用収納棚の
取付器具「シェルフリー」(PAT.)を東京発明展2005に出展し、
(社)発明協会東京支部長賞を受賞いたしました。